属さない女たち

It does not belong to women

◆ 第6話 愛されるより、愛したい!?〜ワタつむ〜

 

〜「ワタシ」を紡ぐ物語〜

Make up One's Mind・心を作る

 

私がもがいてもがいて

自分の在り処、居場所、

存在する意味を問い続け、

 

何に気づき、何を決めて、

何を手放し、どんな行動をし

今の私にたどり着いたのか

 

私自身の振り返りと

 

今、過去の私と同じように

悩み苦しんでいる人の心が

少しでも軽くなったり、

 

こんな人もいるんだと安心したり、

こんな人でも出来るんだと勇気が湧いてきたり、

この人いつもおんなじこと繰り返すよねぇって

笑ってもらったり、、

 

 

そんな風に

同じ地球に生まれてきた仲間として

 

このブログにたどり着いてくれたあなたの今日が

少しでも救われることを願って書いてみようと

思い至りました。

 

 

前回までの記事はこちら↓↓↓

hitomi-sk.hateblo.jp

 

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◆ 第6話 愛されるより、愛したい!?

 

カナダで出会った日本の人たちの

異国で頑張る姿を目の当たりにした私は、

帰国してから、結婚しようと思っていた彼と

別れることにしました。

 

高校1年の時から21歳まで

お付き合いをしていて、

毎日一緒に過ごし、

365日一緒にいない日がないくらい

同じ時間を過ごしてきた彼でした。

 

高校の時は、

毎日彼の部活が終わる時間まで駅で待ち、

公園に行って門限ギリギリまで

ずっとおしゃべりをして過ごしました。

 

進学もお互い推薦で決めたため、

早くドライブに行きたい!ってことで

高3の時に一緒に教習所にも通いました。

バイトも同じ場所でしました。

とにかく四六時中一緒にいたような記憶があります。

 

免許を取ってからは、

ドライブばかりしてました。

 

その当時流行っていたハイラックスサーフを買って

郊外の河川敷に行き、車を止めて、

バックドアを開けて座り

川を眺めながらここでも

様々な話をしました。

 

 

 

将来の話、

こんなことをしていたい!

こんな家族にしたい!

こんな夫婦になりたい!

 

本当にたくさんの話をしました。

 

彼は、とても優しい人でした。

 

いつも私のことを一番に考え、

誰よりも理解してくれ、

その思いを行動に移してくれる。

 

どんなワガママも全て受け入れてくれ、

私が怒ったり、不安になると

夜中だったとしてもすぐに飛んできては、

話し合いの場を作ってくれる人でした。

 

 

そんな彼に守られて過ごしてきた私は、

 

守られすぎて、

自分では何も出来ない人になっていました。

 

 

だから、

 

だからこそ、

このまま彼と結婚はできないと思ったのです。

 

自立をしなければ、私は

自分の人生を生きられないと思ったのです。

 

カナダから帰国して、

彼と話をし、

 

両親にも結婚は辞めますと告げました。

 

結婚は延期すれば

別れる必要はないんじゃないか、

という話にもなったのですが

 

一緒にいては

私は、甘えてしまうから、

別れて、

別の道を歩むことを選ぶことにしたのです。

 

 

散々ワガママばかりを言って

振り回してきたのに、

 

最後もやっぱり私のワガママで

彼を傷つけてしまったことを

結構な年数、罪悪感で埋め尽くされていたことを

思い出します。

 

いま思えば、

 

私は、彼に、

両親から得られなかった「愛情」を

求めていたのです。

 

「私だけを見ていて欲しい」

 

自営業子どもが四人の両親の中で育った私たち兄弟は、

親の愛情を勝ち取るのに、

必死だったのだと思います。

 

どうやって親に目を向けてもらえるか

そんな無意識下での争いがあったのかもしれません。

 

その争いに疲れた私は、早々に

その土俵から降りて

別の居場所を探し始めました。

 

そして出会ったのが彼だったのです。

 

今から考えても

こんなに私を愛し、大切にしてくれる人はいない、

と思えるくらいの優しさと愛情に満ちた時間を

過ごすことができました。

 

 

人を信用できず人嫌いだった私が、

やさぐれて

非行に走ったり、裏で悪さをしたり、

狂ったような遊びをしたりしなかったのは

 

彼の存在があったからだと思います。

 

私が道を外さないように、

いつも見守ってくれていてくれました。

 

本当に当時の私にとっては、

彼の存在は大きかったです。

とても、救われていました。

 

 

 

それでも、、、

 

私は、彼を手放したのです。

 

 

今なら少しだけわかるのですが、、、

 

「愛される」よりも

 

「愛す」ことを

 

したくなったのだと思います。

 

 

受動から能動に。

 

受け取る側から

与える側に。

 

 

 

私は、子どもの頃から

ずっと愛されたい!と思ってきました。

 

それは、欠乏している何かを埋めるためでした。

自分の中に満たされない思いがあって

それを、自分じゃない誰かに満たして欲しい、という

他力本願的な思考です。

 

でもそれではいつまで経っても

満たされることはないんです。

 

もちろん、「愛される喜び」は感じられます。

 

ただ、自分以外の人に愛されることで

満たされるのはせいぜいMAX50%。

 

 

自分が自分を愛せていなかったら

いつまでもこの半分ポッカリと空いたスペースは

埋めることは出来ません。

 

自分の内側から

愛を湧き上がらせることが出来なければ

 

いっとき満たされることはあったとしても、

そのうちにまた不平不満を口にし、

欠乏、枯渇状態を繰り返す形になります。

 

 

 

とは言え、

一方で無条件に愛される事で

自信や自己肯定に繋がり

自分を愛せるようになり、

 

人も愛せるようになるというのも

間違いありません。

 

 

無条件に愛される喜びを知った私は、

人を愛したい、と思うようになったのです。

 

人が嫌い、人は信用できない、と思っていたから。

 

でも、ほんとの欲求は

人を怖がらず好きになり、

たくさんの人と触れ合いたかったのです。

 

 

カナダに一人旅に出かけ

彼との二人だけの世界から

外の世界を見たときに

 

私には知らないことがたくさんある!

もっと、広い世界を見てみたい!

 

 

その思いが、彼からの愛情をこの先ずっと受け取るよりも

私にとっては魅力的に映ったのです。

 

 

今思えば

もっと器用にやればよかったのですが、

一つのことしか出来ない私は、

彼と別れないと次に行けないと思っていたのですね。

 

けじめです。

私の、武士的な魂が

中途半端を許さない、みたいな。

↑(まぁまぁウブだったなぁ、自分(*´∀`*)えへへ)

 

 

~ to be continued

 

 

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