◆ 第15話 たくさんの選択肢の中からの決断への道
〜「ワタシ」を紡ぐ物語〜
Make up One's Mind・心を作る
私がもがいてもがいて
自分の在り処、居場所、
存在する意味を問い続け、
何に気づき、何を決めて、
何を手放し、どんな行動をし
今の私にたどり着いたのか
私自身の振り返りと
今、過去の私と同じように
悩み苦しんでいる人の心が
少しでも軽くなったり、
こんな人もいるんだと安心したり、
こんな人でも出来るんだと勇気が湧いてきたり、
この人いつもおんなじこと繰り返すよねぇって
笑ってもらったり、、
そんな風に
同じ地球に生まれてきた仲間として
このブログにたどり着いてくれたあなたの今日が
少しでも救われることを願って書いてみようと
思い至りました。
前回までの記事はこちら↓↓↓
◆ 第15話 たくさんの選択肢の中からの決断への道
彼のご両親からは産むことを反対され、
うちの両親は
それでも私たちが産むと決めたことなら応援する
と言ってくれました。
彼もうちの両親にとても感謝してました。
やっぱり器が違うな。と。
逆にうちの親には失望したし、情けないし
恥ずかしいと。
それは私にとってはとても誇らしいことでした。
自分の親が大切に思われることが
私は嬉しかった。
この人はそゆことがしっかりわかる人なんだと
本当に嬉しかったです。
今日は泊まって行きなさいということで
彼と実家で泊まることにしました。
そして、
次の日。
私はなんだかモヤモヤしてるのです。
本当にこの選択に間違いはなかったか・・・・
そして、少しだけ
お母さんと二人で話をしました。
私
「本当にこれでよかったと思う?
彼に縁を切らせる形を取らせるのは
どうなんだろう。。。この先のことを考えると
なんかモヤモヤする」
母
「お母さんは、Hitomiちゃんが良いっていうなら
いいと思うよ。
ただ、こんな形で一緒になるってのに
心残りがないのならだけど・・・」
私
「私もそれがなんかなぁ。。。ちょっと。。
私のわがままを通してるような気がして。。。
もし私が今回は諦めます、とすれば
全てが丸く収まるのがわかる。」
そんな話をしました。
そして色々考えたのです。
私は、どうしたいんだろう。。
結婚するとしても、
みんなに祝福してもらいたい。
そして生まれてくる子も
みんなの祝福の元この世に生まれてきてほしい。
そして、彼のご両親にも
認めてもらいたい。
だからすごく考えました。
悩みました。
どの選択をすれば
最善なのか?
いろんなことに
思いを膨らませて、
たくさんの想像をしました。
私の気持ち、
両親の気持ち、
彼の気持ち、
彼のご両親の気持ち、
これからのこと、
立場、
役割、
未来。
そして、私はある一つの決断をしました。
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