属さない女たち

It does not belong to women

◆ 第17話 自分が決めたことの責任

〜「ワタシ」を紡ぐ物語〜

Make up One's Mind・心を作る

 

私がもがいてもがいて

自分の在り処、居場所、

存在する意味を問い続け、

 

何に気づき、何を決めて、

何を手放し、どんな行動をし

今の私にたどり着いたのか

 

私自身の振り返りと

 

今、過去の私と同じように

悩み苦しんでいる人の心が

少しでも軽くなったり、

 

こんな人もいるんだと安心したり、

こんな人でも出来るんだと勇気が湧いてきたり、

この人いつもおんなじこと繰り返すよねぇって

笑ってもらったり、、

 

 

そんな風に

同じ地球に生まれてきた仲間として

 

このブログにたどり着いてくれたあなたの今日が

少しでも救われることを願って書いてみようと

思い至りました。

  

前回までの記事はこちら↓↓↓

hitomi-sk.hateblo.jp

 

f:id:hitomi-sk:20180618004333j:plain

 

◆ 第17話 自分が決めたことの責任

 

 前回の記事から日にちが空いてしまった。。。

なかなか書き出せなくて(苦笑)

 

赤ちゃんを諦めることにした私。

 

つわりもひどく

毎日ゲロゲロしてました。

 

手術日まで

11月1日に決まり

 

何かあるといけないからと、

総合病院で手術することにしました。

 

なので、1泊2日の行程です。

 

手術当日、

彼は仕事があったので

お母さんが付き添ってくれました。

 

時間までの間

ゆっくりとした時間が流れる中で

お母さんと二人きりで

いろんな話をしました。

 

 

お母さんは、赤ちゃんのことなどは

何も言わないし聞かないし、

心配している様子とか

気にしてる様子とかも

一切見せず

 

他愛もない会話をずっとしてました。

 

 

お母さんの若い頃の話、

お父さんと出会った時の話、

私たちが小さかった頃の話。

 

 

敢えて触れない。

 

私がナーバスになるから。

 

 

そんな優しさと愛を私はその時

感じたのです。

 

 

 

それから、

 

もう忘れたのですが(笑)

着替えて色々検査して、

車椅子に乗って手術室に向かいました。

 

 

手術室は、クラシックがかかっていました。

 

あ、こんなに穏やかな空間なんだと

思ったのを思い出します。

 

それから

全身麻酔

 

先生と一緒に数を数えているうちに

意識もなくなり、

 

ポンポンと肩を叩かれ名前を呼ばれて

意識が戻り、

 

「終わりましたよ。部屋に帰りますね〜」

 

と言われ「はい」とうなづき

 

またそのまま眠りに落ちました。

 

 

ふと目が覚めたら

病室にお母さんがいて

 

「お店あるからとりあえず帰るね」

 

と言われ、また意識が朦朧とする中

「うん」とうなづき

また眠りに落ちる。

 

 

そんな感じでした。

 

 

夕方だったと思いますが

やっとはっきりと意識が戻って

夕食の時間になりました。

 

 

誰もいない病室。

 

見渡してみると

机の上にリストバンドが置いてありました。

 

 

 

あれ?

来てくれてたんだ・・・

 

 

 

私が眠っている間に

仕事を抜けて彼が会いにきてくれていたのでした。

 

 

私が、意識が戻った時に

来ていたことをお知らせするために

いつも仕事中にしていたリストバンドを

そっと置いておいてくれたのです。

 

 

それから、

看護師さんがきて

 

「ご主人がいらしていましたよ。」と。

 

 

 

惚れてまうやろ〜〜〜

 

 

 

なんて男前な人なんだ!!!と

思ったのです。←(その時は、、です。その時は。。。)

 

 

 

そして、彼に電話をして

今目が覚めたことをお知らせして

 

来てくれたんだね、って言うと

 

 

手術の時間までに顔だけ見たくて

間に合うかな。。。と思って行ったけど

間に合わなかった。

 

また時間をおいて行ったら、

まだ麻酔から覚めてなかったから、

起きた時に気付くかなと思って

リストバンド置いといた。と。

 

 

 惚れてまうやろ〜〜〜

リターーーーーンズ

 

 

 

そして、その夜。。。

私は一人ベッドで泣いていました。

 

あぁ、もうお腹には赤ちゃんいないんだな。。。って。

 

そう思ったら、

悲しくて涙が出て来ました。

 

 

私の病棟は

産婦人科です。

 

 

別の部屋からは

赤ちゃんの泣き声や

出産のお祝いに来ているご家族の

華やかな話し声が聞こえるのです。

 

 

その時は、

私だけが別の世界にいるような気さえしました。

 

 

赤ちゃんの泣き声が

私の罪悪感をより一層深めて行きました。

 

ただ静かに

声が漏れないように

泣くのをこらえるのに必死でした。

 

 

ごめんなさい。。。

 

 

誰と言うわけでもなく

 

ずっと心の中で、頭の中で

謝っていました。

 

  

まだ若かった私には

とてもとても悲しい出来事でした。

 

自分で決めたことだけど、

みんなの未来のためと思って決めたことだけど、

 

 

やっぱり、

自分の中に宿った命を

自分の都合で諦めることが

とても悲しくて、

 

ただただ、

泣くことしか私には出来ませんでした。

 

 

 

~ to be continued

 

 

次の記事はこちら↓↓↓

hitomi-sk.hateblo.jp

 

 

****
私史上「ワタシ」になる。 
Make up One's Mind体験セッション 
募集中です^^ 

友達追加で

LINE@特別価格で体験できますよ〜

友だち追加

hitomi-sk.hateblo.jp

f:id:hitomi-sk:20180511165239p:plain

****